第7回「あたらしいをひとかじり。」｜ぶどう畑とであう

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日時
開催日 /2023/03/02
時　間 /10:00 AM - 4:00 PM

第７回「あたらしいをひとかじり。」を開催します！

新しいツナガリがほしい。いろいろ活動したいけど一歩が踏み出せない。。。

そんな人必見！「あたらしいをひとかじり。」の第７回目を開催します！！

今回は滋賀県の石部で「おもや」のぶどう畑のお手伝い会を行います。

tugumiは瀬田の唐橋のたもとにある古民家。
若者対象のフリースペースを運営しております。

ここでは、普段から学生から大人までさまざまな人が出入りしています。
他大学の友だちをつくるも良し、生産者の方と繋がって食について学ぶも良し、
ご飯を食べにくるも良し、とりあえず来てみるも良し！
今まで出会っていなかった"あたらしい"に出会える場所です。
是非ひとかじりしに来てくださいませ。

[ イベントについて ]

今回の舞台は滋賀県東湖南市の石部。

JR石部駅から車で10分ほど向かったところに「おもや」の管理するぶどう畑があります。

滋賀県に住んでいないと聞き馴染みのない地名かも知れませんが、

寄り合いのような地域コミュニティが残っていて、新たな取組み等も活発な面白いエリアです。

今回お邪魔する場所は、元々地元の方が管理されていたぶどう畑を

おもやが数年前に引き継いで管理している場所です。

「おもや（NPO法人縁活）」は農業と福祉を結びつけた「農福連携」で障がい者の就労を

支援する事業所（就労継続支援B型）を運営しています。

「やるなら本気で。」と農薬や肥料、除草剤を使わず野菜を育てる自然栽培に挑戦。

近くには自然栽培で本気で作られた野菜たちを実際に食べられる自然食レストラン/カフェの

オモヤキッチンがあります。お洒落なランチやカフェとして利用でき、いつも賑わっています。

そんなおもやは挑戦を続けています。同じく栗東の金勝地域・成谷集落の空き家となった

民家と農地を改修して地域全体に溶け込む形で農業を展開予定。

また今回の舞台でもあるぶどう畑では減農薬に挑戦するなど、エネルギーあふれる場所です。

[ 当日のスケジュール（予定） ]

午前　作業

畑の説明をした後、お手伝いに入ります。収穫のタイミングではないのでイメージが

できないかも知れませんが、冬の畑がどんな表情をしているのか想像できますか？

あまり関わることのない季節ですが、春を迎えるために大切な時期です。

お昼　昼食

焚き火を囲いながら、ランチ＆交流会。

午後　作業（続き）

交流を深めたら午前中に引き続きできるだけ作業を進めます。

この畑ではビニールハウスのビニールを剥がして冬を越します。

春に向けてビニールを張っていく作業を行います。

〈日　時〉2023年3月2日（木）10:00～16:00
〈集　合〉JR石部駅（草津線）
〈定　員〉10名程度
〈参加費〉学生1,000円 / 大人2,000円
〈持ち物〉汚れても良い服、靴（あれば長靴） / 軍手 / 飲みもの / 帽子 / タオル / 他

※社会人の方の参加は、協賛企業に限らせいただいております。ご了承ください。ゲストで参加を希望される方は、個別でお問い合わせください。

フライヤー（立命館大学1年伊串さん制作）：

申込は下記フォームから。コメント欄に所属と氏名をご記入ください。
（学生の場合は大学名と学年もお願いします。）

現在、予約受付期間ではありません。

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