介護の魅力発信!!～学生たちが福祉に赴き、その魅力を発信します!!～

現在、滋賀県が実施している「#介護魅力発信事業」の学生プロジェクトのお手伝いをさせて頂いています。
これは滋賀県にゆかりのある学生や若者を中心に、#福祉の現場に赴き、#しごと体験を通して介護の魅力を肌で感じ、
福祉を考えるきっかけづくりをしています。

さらに、参加する学生は介護職を目指している方ではなく、介護と縁の無い学生（非福祉系）をターゲットに、
体験前と体験後に感じたイメージ等について発信(冊子、デジタルパンフ等)していくことで、
よりフラットで、よりリアルな魅力を発信していきます。

従来はこういったコンテンツは介護関係者及び介護職を目指す若者目線でしたが、
介護と縁の無い若者たちが介護の魅力をリアルに発信していきますよー。

というわけで？？

8月29日には、大津市内にある株式会社 #マザーレイクさん（https://grouphome.jp/）を訪れました。
参加した学生は、滋賀大学の4年生と立命館大学3年生の2名です。

最初は、初めて触れる「介護」に対して戸惑いがあったものの、職員さんや利用者の方の優しさに少しずつ慣れていきました。

ラジオ体操も機能訓練のための大切なひとつです。

その後は、とろみ茶の実食もしました～。

個人的には、コーラが美味しかった笑

その後は、「車いす」体験や、「#抱え上げない介護」であるスライディングボード他を体験させていただきました。

その後、現場職員さんとの座談会で終了しました。座談会では、就職に悩んでいる学生からの悩み相談もありました。

また体験中には、看取りについても紹介いただき、「老い」ということ。「生きる」ということ。そしてそれを支える「福祉とは何か？」について考えるキッカケをいただきました。

お忙しい中、体験を受け入れて頂き誠にありがとうございました。

参加学生たちのレポート（冊子）は、また後日UPさせていただきます。お楽しみに～。

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