こんにちは!大福です!まだまだ寒いですね。
就活生の皆さんは、業界(会社)研究やインターンシップ、合同企業説明会の日程調整等、特に忙しくされている時期ですね。私も就職活動ではかなり悩みました。
「だってどんな会社があるのかも、どんな仕事があるのかも知らないんですから」
おまけに「自分のやりたい仕事って言われても。。。」って感じでした。今まで考えたことがないことだから、悩むことは当たり前なのにw
どの企業も同じに見えるし、就職課の担当者さんに「この会社って、どんな会社ですか?」って聞いてもよくわからないって状況でした。
なのでここでは、滋賀県を中心に「人を大切にする会社」に焦点をあてて、私「大福」目線でその魅力を発信したいと思います!!
今回私が伺った企業は、彦根にある夏原工業株式会社です!
(http://www.natsuhara.co.jp/)
夏原工業株式会社は様々な事業を展開しており、主に半導体装置の設計・組立てから太陽光発電や水分析、ダイオキシンの分析等々。。。そして、みんなが大好きな有名スマホメーカーも実は。。。というぐらい、何をしているか?と聞かれたらとりあえずみてみてくださいとしか言えない程幅広いです笑
実際に私と話してくださったのは人事部の山本規雄さんです!
とても気さくな方で、このような会社訪問が初めてで緊張している私を気遣って下さる優しい方でした。
そこで山本さんに色々と伺ってきたのでインタビュー形式で紹介します!
大福:山本さんが思う、夏原工業株式会社の魅力ってどこですか?
山本さん:なにより「人」ですね。どこの会社でも言われていることかも知れませんが、「ここにいる人」がめっちゃあったかいんですよね、経営層の方々も気さくで、気軽に話しかけるどころか、共通であったかく、寧ろ話しかけてきてくれる。会社の雰囲気って就職活動をする上で気にするところだと思いますが、実際に会社見学やインターンシップ等に来てもらって、是非感じてもらえればと思います。
大福:それものすごくわかります。やっぱり会社の「雰囲気」って大切ですし、なにより「誰と一緒に仕事するのか?」ってとても大事です。とても人と人との関係性を大切にされるのはよくわかりました。つぎはもう少し仕事について知りたいのですが、ずばり夏原工業株式会社における仕事上での強みなどはありますか?
山本さん:うちは製造業の中でも珍しくて、設計して、組み立て、お客様の前で動かす、言わば最初から最後までを行うことができるんです!自分が作ったものが動くところを実際にみれるのが面白い!と現場の方も言っていました!
大福:それは面白いですね!自分が作ったものが動くってなんだか感動しますね。製造業って、単にものを作っているイメージがありますよね。でもそれが動き出すって、言い換えると製品に命を吹き込んでいるみたいな。達成感もありますし、やりがいもみえてきますね。
人のぬくもりや夏原工業さんの物づくりの魅力も聞けました。次は山本さん個人にお聞きしたいのですが、夏原工業株式会社に入ってよかったなぁと思うことはありますか?
山本さん:そうですね。1番は自由にさせてもらえることですかね。学生に自由の意味を履き違えてほしくはないですが、前向きに仕事をさせてもらえます。決して好き勝手できると言うわけではなく、軸がしっかりとある企画であれば、それに取り組む機会がもらえます。
でも結果を出せばどんどん色んなことをさせてもらえて、どんどん提案できる会社です。
お話をしていて、山本さん自身も様々な新しいことを取り入れていたり、チャレンジしているところをみて、この姿勢が「はたらくうえでとても大事」なんだろうなと感じました。
山本さんは採用活動は人間関係、人と人との付き合いが大事だと思っていると話して下さり、まさにその通りだなと。
合同企業説明会等のわずか2~3回の面接でお互いのことが知れるわけがないからと、就活room tugumiのイベントにも積極的にお越しいただき、決して自分を飾るのではなく、あるがままの自分で大丈夫だよと。気軽に「はたらく」ことやそれ以外のことをお話していただいています。そういった関係性を重視してくれる、そんな素敵な夏原工業さんでした。
こういう経験は、できれば低学年のうちにしておくべきだと思います。だって、世の中にはまだまだ知らない仕事や会社がたくさんあるんですから。「いろんな会社みてみたい」「いろんな人に出会ってみたい」って学生さんは是非、就活room tugumiへお気軽にお問い合わせください。