つぐみ、ボイス

普段からtugumiに関わっている人に、
tugumiでの過ごし方やエピソードを
聞いてみました。
今まで思いつかなかった活用法が見つかるかも?!

『少しずつ頑張ってみよう。』

立命館大学産業社会学部2023年度卒
大谷 楓

大阪に住む私のtugumiとの出会いは大学2年の秋でした。先輩に連れられて自宅から2時間ほどかけて伺いました。行ってみるとタダでご飯を振舞ってもらって、怪しい所なのかな?と思ったのが最初の印象です(笑)
初めて行ったその日から、新鮮な出会いがありました。コロナ禍で人と触れ合えていなかった且つ人見知りな自分にとって、とても新鮮な体験でした。

大学4年になり、就職活動で行き詰まり、精神的にかなり辛くなりました。そんな時にtugumiに2泊させて頂きました。その時一緒に泊まっていた人から、就職ではない他の生き方や人生の多様さを教えてもらい、ふっと気持ちが軽くなったのを覚えています。
tugumiに行けば、必ず新しい誰かや新しい考え方を吸収することが出来ました。そのことが、「特に取り柄のない自分でもいいんだ。でも、少しずつ頑張ってみよう。」そう思うことができました。

2024.3

『つながりの場』

同志社大学生命医科学部2023年度卒
Haruki

私がtugumi に出会うきっかけは友人の紹介でした。友人に「どんな場所なの?」と聞いても、「うーん、よくわかんないけど、とにかく面白いところだよ!」と言われました。
実際に行ってみると、「たしかに。」と納得。tugumi を上手く説明するような言葉が見つかりませんでした。でも、間違いないのは「とにかく面白いところ」であり、「もっと早く知りたかった!」と思うような場所でした。
tugumiをあえて一言で表すならば「つながりの場」だと思います。 私は去年、エグモントホイスコーレという健常者が6割となんらかの障がいを持っている者が4割在籍するデンマークの国民学校に留学しておりました。その留学報告会をtugumiで開催したところ、満員となる30名の方が足を運んでくださりました。 そこに参加してくださった方々は、高校生や大学生、福祉関係で働いている方、お医者さん、教員、プロの歌手、手相占い師、主婦、車椅子ユーザーの方、画家など様々な方々が集まってくださりました。 そして報告会が終わった後、福祉関係で働いている方々から「ぜひうちに来てこの話をしてほしい!」と講演会の依頼を受けました。これもtugumiで新たにつながったご縁でした。 面白い人がたくさん集まり、ワクワクするつながりができる場所それがtugumiだと思います。

2024.3

『感謝する幸せ』

立命館大学食マネジメント学部2022年卒
石井 来美

ゆったりとしてて温かい。心が休まるところ。
ふらっと遊びに行って、料理を手伝いながら、ご飯を食べながら、お皿を洗いながら、何気なく話し出す。笑ったり、考えたり。久しぶりに会った人とも、今日初めて会った人とも。
有本さんと竹林さんが作り出す雰囲気、古民家の感じ、温かいご飯、集まる人たち、何がそうさせるか分からないけれど、つぐみにいると肩の力が抜けて心地良い。だから何も用がなくてもふらっと遊びに行っちゃう。そんな場所。
こうやって思い出すだけでも心が温かくなる。
素敵な人たち、素敵な場所に恵まれて今の私がいることが、ありがたくて、幸せで。
他の人からの受け売りの言葉だけれども、幸せだから感謝するんじゃなくて、感謝するから幸せだと。
つぐみに、有本さんに、竹林さんに、そこで出会った人たちに、とても感謝しています。ありがとう。

2024.3

『ありのままでいられるホーム』

立命館大学食マネジメント学部2023年度卒
安本 沙羅

ツグミに出会ったのは、コロナ禍でした。
新聞バック作りをやってみないか、と大学の先輩に誘ってもらい、久しぶりに人と対面で会ってワークショップに参加し、すごく楽しくて、人の温かみを実感したのを覚えています。
一人暮らしをしている私にとって、ツグミは本当に私の心の拠り所でした。ありのままでいられて、大切な事や社会の事を知る場所でもあって、ツグミで過ごした時間は濃かったです。久しぶりに会っても、どこかホーム感があって、帰りたい場所です。

ありがとうございました。

2024.3

立命館大学
ちゃそ

就職活動が始まりたての頃、とにかく情報を得ねば!とtugumiで開催された合同説明会に焦りながら参加しました。しかし、僕は前日に夜更かしをしており、説明会中にも関わらずウトウトしてしまいます。(その節は大変申し訳ございませんでした。)リモートで tugumiから受けていたのですが、休み時間になるとスタッフの方がやってきて、注意されるかな?とヒヤリ。ところが、「めっちゃ面白かったよ、顔が・・・(笑)」と面白がって話されて、拍子抜けしまった…。安心したし、飛躍しすぎですが自分を肯定して進路を決めていこうという気になりました。
良くない事象でしたが、ここのスタッフさんはみんな学生の味方なんだと思えたきっかけでした。フリースペースに来てみれば、話を沢山聞いて下さり、盲点だった特徴が引き出され、新しい自分に出逢えることもありました。tugumiには、悩む学生を丁寧に聞いてくれる大人が待ってくれている場所だと、僕は思います。

2023.4

滋賀県立大学大学院2年
三輪 泰生

最近、何をするにしても、どこに行くにしても目的が求められているような窮屈感があります。
目的に沿って器用にたち振る舞うことも大切だとは思いますが、自分にとって「オモロいこと」を見つけたり、生み出していくことの方が楽しい学生生活を送れるのではないかと思います。
自分で考え、感じる余白を大切にし、その延長線上に目的が見えてくると、より良いのではないかと。
ここでは、自分で考え、感じる余白をテキトーと表記しますが、tugumiには、このテキトーさ大切にしている大人や友人がいるというのが魅力的に感じています。何もしなくて良い、目的を持たなくても良い空間で、たわいのない言葉をかわし、時には奥底で思っていることを聞いてもらえる適切な環境があったから、自分の「オモロいこと」を言葉にできるようになったのかなと思います。

2023.4

滋賀大学教育学部3年
なかたに

私にとって tugumiは、「第二の実家」のような場所です。
大学2年のとき、サークルの先輩に誘っていただいた福島ツアーでtugumiを知り、 それから事あるごとに、tugumiではお世話になってきました。
ご飯をいただいたり、多様な分野のイベントに参加して学びを得たり、時にはシンプルにどんちゃん騒ぎしたり。 その価値は無限大でした。そして何より、そこで出会う全ての人が「あたたかい」のが tugumiの最大の魅力です。私が教育実習のときは、1ヶ月弱居候をさせていただいた上に 、たまたま居合わせた学生や大人の方が相談に乗ってくださったり、丸つけを手伝ってく れたりもしました。(笑)
今は私も皆も、それぞれの進路に向けて各々の挑戦をしていますが、少なくとも私が安心して挑戦できる1つの要因として、tugumiという、いつでも帰って来れる場所=「第二の実家」の存在は大きいなあと感じています。

2023.4

滋賀県立大学大学院環境科学研究科22年卒
幸永 幹真

tugumiのおかげで出来たこと、少し思い出してみました。
・建築以外の人で友達が出来た。
・和室の本棚を設計して、みんなで組み立てた。
・ざわけん、べっち、あやかん、なっちゃんの最強布陣で県副知事の元へ突撃し、コロナについて話した。
・2階の大地のワーキングスペースを改修して、みんなで土壁塗った。
・「ちょっと一泊させて下さい券」何回も使った。
・美味い米は光っているんだということに気がついた。
・「とからも」のイベントで、紙管を使ってイベント会場を設営した。(みんなで作るのは楽しいね)
など、そんな感じでしょうか。
そもそも大学の枠組を超えて色んな経験が出来るなんて、とても素晴らしいことじゃないですか? tugumiは有本さんや竹林さんをはじめとする、とても素晴らしい人たちが沢山います。 将来、建築家としてtugumiのような場所をつくりたいなと思ってます。

2023.4

小松大学4年
おーみ

私にとってtugimiは安心と挑戦を温める場です。何か疑問に思ったら、それを率直に声に出して皆で話す空間があると思います。私は、石川県で学生をしています。教育と国際協力に興味があり、休学をきっかけに大学を飛び出して勉強をしていました。友人から tugumiを紹介してもらい、学校では出逢えない社会人と繋がる嬉しさ、新たな価値観を知る大切さを学びました。関西地域で何か用事があったときは、tugumiに泊まりに行かせてもらい、気づけば自分の活動の大事な拠点になっていました。 美味しいご飯を囲みながら、様々な人の価値観や生き方に触れ、将来を一人ではなく様々な人と考える機会はとても温かく刺激的です。私はなにか自分でやってみたい!と思うこ とがあっても上手く行動に起こせないときがありました。しかし、tugumiと出逢って、一度思いっきりやってみたらまた景色も変わると気づきました。だからこそ、自分の進路も今までの枠ではなく柔軟に考えていこうと思います。

2023.2

滋賀県立大学人間文化学部2021年卒
あやかん

tugumiとの出会いは大学最後の年。コロナ禍で多くの大学がオンライン授業に移行するなか、私の大学は基本的に自習への切り替えだったため、オンライン学習支援等を求めて署名活動をしていました。tugumiを通し、コロナ禍で同様の困りを抱えている他大学の学生に出会い、共に滋賀県副知事へ要望を届けに行ったのが最初の思い出です。真面目な話を真剣にできる仲間がいる、壁にぶつかったときに正直に弱音を吐ける、tugumiは私にとって自分のいまを確認できる場所で、これまで何度も(今も)救われてきました。何かを頑張っているときは、どんどん前へ進んでいける力をもらい、ひどく後ろ向きでいるときは、少しずつ歩き出すためのエネルギーを蓄えさせていただきました。(実際、美味しいお昼ご飯を何度もいただきました!) 写真は、お茶会のためお着物をお借りしたときの様子。様々な機会やご縁をいただいたこと、心から感謝しています。

2023.1

滋賀県立大学人間文化学部2021年卒
ジョン

一番初めは、何かのトークイベントに参加したのが、キッカケでした。学生、社会人も、座布団に座って話を交わす、みんなそれぞれ自分の言葉をだいじに発信してる空気感が印象的でした。初めは「イベントが開かれる場」で、常連の同級生に遊びとかご飯とか誘われて何回か行っている内に、「なんかで集まれる場」になりました。社会人になって「伝える場」の機会もいただきました。集まって思うのは、集まって、くだらない話から、最近もやもやしてることまで、しゃべる・受け止めるが根付いてる空間です。キッカケはなんでもよし!直感に引っ掛かったら、ぜひ足を運んでみてください。ここで食べるご飯は、いつもめっちゃおいしい笑

2023.1

滋賀大学経済学部2021年卒
やまもとゆいと

ツグミとの出会いは大学のゼミの教授の紹介でした。その後、ツグミの社長からイベントを紹介して頂き、何度も足を運ぶうちに、多数の学生や、多種多様な社会人の方々とお会いする機会に恵まれました。また、イベント後に宿泊させて頂くということもありました。 学生時代、私は競歩選手として活動していましたが、練習の際、給水所としてもツグミを利用していました。練習後は、シャワーをお借りし、着替えてバイトに直接向かうというライフワークの一部になっていました。 また、大学卒業後、北海道まで歩いて行きたいと言ってみたところ、ツグミの皆様には、資金や物品援助等、多大なご尽力を賜り、無事歩き切ることが出来ました。ツグミが無ければ北海道まで辿り着くことは出来なかったに違いありません。社会人になってからも忘年会に参加させて頂くなど、ツグミとの関係は続いています。

2023.1

滋賀医科大学6年
やまねぇ

私の大学は学生数も少なく、また、あまり他の大学との関わりがありません。卒業後の進路も医師か看護師になる人ばかり。出会う人達のバリエーションに欠ける閉塞感のある日々の中で、通りがかりに見つけたtugumiは新しい人達との出会いの場となりました。 基本的に自習室のように使わせていただいていますが、その中で入れ替わり立ち替わり現れる学生・社会人・その他(?)は、それぞれ夢を追いかける人、進路に悩む人、元気な人、穏やかな人様々で、その共通点は『自分のやりたいことを大事にする人』でした。 人との出会いは新しい経験を生み、また新しい自分の居場所となりました。 これを読んだ方にも、誰かと出逢いに、また誰かの新しい出会いになりにtugumiにきてほしいなと思う場所です。

2022.12

立命館大学食マネジメント学部4年
みほ氏

tugumiは、心がほっとする場所であり、色んな世界を見ることが出来る場所であり、モヤモヤを打ち明けることが出来る場所であり、偶然の出会いを楽しむことが出来る場所です。 また、生きていく中で一番大切なのは「気軽に頼り頼られるリアルな人との関係性」なのではないかと感じました。 人と人との関係性がオンライン上で完結する世の中だからこそ、自分が住む町の近所に、居心地がいい場所があると、その町が好きになり、生きているのが楽しくなると思います。 私は、tugumiに出会えてから、滋賀県が本当に大好きになりました。 また、進路を決める際にも、竹林さんに言われた「自分の人生は自分しか責任とれない」という言葉がずっと心に残っていました。「tugumiのように、リアルな人と人との関係性」を大切にしている場所で働きたいと思ったので、その場所を訪れる人にとって、「居心地が良い場所」と思ってもらえるように社会人としてのお仕事を頑張りたいです。

2022.12

立命館大学経済学部4年
あつやきたまご

私が初めてtugumiに来たのは、ボランティア団体の活動の一環でした。当時、コロナが未知のウイルスとして蔓延し、ボランティア団体は校外での活動を制限されていました。その中で活動資金を集めるため、資金を提供してくれる企業を探していた時にtugumiを見つけました。最初は団体・支援先のためと思い、資金を得るのに必死で自分の事に夢中になっていましたが、tugumiで多くの人に出会いました。その人達は十人十色に自分の信念をもち、僕が思いつかない話をいくつもしていて、その話・人との出会いを通じて自分のちっぽけさを痛感しました。その後、僕は人との交流を求め、プライベートでもtugumiを利用するようになり、最終的には就活のサポートまでして頂きました。
最後に、tugumiに来る人は基本変わり者です。ただ、その変わり者と交流する事で新たな世界が見えてきます。楽しい思い出をありがとうございました。

2022.12

佛教大学社会福祉学部3年
Y

わたしにとってのtugumiは他大学の方や社会人の方と交流し合って自分の価値観を広げることができる場だと考えます。tugumiでは様々なイベントがあり、ゲストスピーカーの方からの講演を聞き学びを広げることができる場です。そのようなtugumiで私は大学の課題をしたり、その場に来ている人と話したりして過ごしています。Wi-Fiの環境が整っており、勉強をするのに最適な場所です。tugumiで様々な人と出会ってきた中で自分はたくさんの経験を得られました。イベントで農業、漁業の体験をして生産者の声を聞き、生産過程について自分の目で見ることで第一次産業の偉大さに改めて気付くことができました。そのようにtugumiは就活room内だけでなく、外部のイベントで学生たちに多くの経験を積ませてもらえる素敵な場所だと思っています。

2022.12

同志社女子大学現代社会学部2021年卒
桝田 夏未 (なっちゃん)

私にとってtugumiとは。"よりどころ"、"居場所"、"帰省先"という言葉が浮かびました。
私は就活・休学・卒業をなんとか乗り越える中で大変お世話になりました。一緒に食卓を囲んで過ごしたことや、はたらくダイアログでお話を聞いたことは印象深いです。ここで出会った友達は、特別なクラスメイトのような感じがします。
ここで出会った人は特別ですし、不思議な親戚のおうち、のように感じます。うまく言えないけど実家のような。
自分が素直に美味しいって言えて、あったかいごはんを一緒に食べられるって、幸せでした。これ食べなさーい!とか泊まっていくか?とか、愛を感じます。とても有難いです。
こうあらねばならないのかな、うまくできない、なんでできないのかわからない…など、日々悩むことはありませんか。私はこの場があって助けて頂いたからこそ、今があります。ここに通う中で、さまざまなことを考えるヒントが掴めるかもしれません。

2022.12

佛教大学教育学部2020年卒
山本 真依 (まいまい)

ツグミに出会ったのは就職活動をしていた3回生の時です。 その頃のわたしは、就活をどのように進めていけばいいのかわからず、手当たり次第、様々なイベントに出かけていました。
そんな時に、あるイベントで出会った人から今度mumokutekiでこんなイベントがあるらしいと教えてもらったのが、「はたらくのつくりかた」でした。 そのイベントをきっかけに、ツグミに興味を持ち、他のイベントにも参加させていただきました。 あるイベントのある企画で、わたしがぽろっと「生きている意味がわからない」と言ったことがあります。 その時、竹林さんが「アルバイトに来る?」と言ってくださいました。わたしはそれが嬉しくて二つ返事でツグミでアルバイトをさせていただくことになりました。 それからは、自分たちでイベントを企画したりイベントのお手伝いをしたりしました。 その時のチラシ作りは現在の仕事でもとても役に立っています。 ツグミに出会って、様々な人と出会い、社会人になった今も数珠繋ぎのように繋がりが続き広がっています。

2022.12

滋賀大学教育学部2022年卒
澤 智子 (ともちゃん)

卒業後の進路を模索していた大学2年生の頃、大学の先輩に紹介してもらい、tugumiに出会いました。 よりよい社会をつくる人の話を偶然tugumiできいたり、ご飯を食べたりお喋りをしたりしにtugumiに遊びに行っていました。進路選択が差し迫った時期にちょうどコロナ禍になり、心が後ろ向きになった際に1か月居候もさせてもらっちゃいました。tugumiに集う学生と一緒に福島に行くツアー等企画もさせていただきました。 高垣忠一郎先生に出会ったことや、げらげら笑いながら鍋を囲んだり、そこで出会った友達やtugumiの方に悩みをぽろっとこぼしたりする時間を通して、私自身にとって、仕事を通して他者と関わる私にとって大事にしたい根っこができました。 これからも進路選択はし続けますし、まだまだ未熟者だなあと思うことばかりです。でも「自分が自分であって大丈夫」だから基本人生大丈夫だろうと今思えているのはtugumiで過ごした時間や出会いがあったからだと思っています。

2022.12

京都大学文学部2021年卒
大澤 健 (ざわけん)

ひょんなご縁でオープニングのときから通い続けているtugumi 。実はひらく前から訪れていて、壁の漆喰塗りも手伝ったり。だからオープンしたときは、ついに!とうれしかったけれど、あのとき場は完成していたわけじゃないんだなと。それから多様なひとがあつまり、いろんな使い方が生まれ、いまも日々多面的になっていく。ひとがいてはじめてtugumi。だからtugumiって、場所を指しているんじゃないのかもしれない。 完成なんて訪れないし、必要のない。それが自由にかかわれる所以。いまのぼくにとっては、なにかあってもいつでも帰ることのできる基地みたいなところかな。

2022.12

滋賀大学教育学部2021年卒
長谷部 尚孝 (べっち)

tugumiは、ご飯も食べれて、年齢関係なく人が集まってるので、よくわからない場所なので、一言で表すのは難しいですが、面白いと思ったことを一緒に探索できる友達ができました。一緒に飲みに行って語り合える友達もできました。そして社会に一石を投じる大人の方たちにも出会い、その迫力を肌で感じました。とりあえず行けば何かあると思います!

2022.12

立命館大学理工学部2020年卒
草野 吉耶(くさの)

大学時代は沢山のtugumiのイベントに参加しました。特にはたらくダイアログという対話形式のイベントは私にとって非常に印象深く、貴重な時間を過ごしていたなと思い返しています。様々なバックグラウンドをもつ人たちと出会い、自分になかった考え方や感じ方と接し、体験はしていないけども自分自身にも変化がありました。毎日がある種発見でもあり、新鮮なものでした。それらの時間を共に過ごした仲間の存在も自分にとって大きかったです。感じたことを共有することで新たな気づきもありましたし、内省することにも繋がりました。気づけば毎日tugumiに居ることもあり夜通し語り合う様なこともざらでしたが、今思うと何を話していたんだろうなと。かなり夢中になっていました。有り難いことに今でもtugumiで過ごしたメンバーとは交流も盛んです。tugumi関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

2022.12

立命館大学経済学部2019年卒
秋吉 大地(だいち)

大学4年生の6月、日中のボランティア活動で出会った先輩に誘われてオープニングイベントに訪れたのがtugumiとの出会い。最初は(今でも)よく分からない場所でしたが、登場人物のキャラが強く、話題には欠かない環境である反面落ち着いて自身と向き合える静かさもあり、空いている時間はtugumiで過ごすようになっていました。残り1年弱の学生生活での関わりでしたが、企画に参加したり興したりする中で、大津のさらに南部の1フリースペースの中での出来事とは思えないほど県内全域での関係性の拡がりを感じ、滋賀県との出会い直しができたように思います。

2022.12

※掲載されている所属・学年等の情報はコメントをいただいた当時のものです。

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