日時
開催日 /2023/05/17
時 間 /8:30 AM - 3:00 PM
開催場所
奥永源寺
「あたらしいをひとかじり -スピンオフ!伝統の政所茶を摘む-」を開催します!
そもそも新しいツナガリがほしい。いろいろ活動したいけどフィールドもない。。。
そんな人必見!「あたらしいをひとかじり。」を開催します!!
今回は第6回開催でお世話になった滋賀県東近江市箕川町の茶畑にてお茶摘みのお手伝いを行います。
tugumiは瀬田の唐橋のたもとにある古民家。
若者対象のフリースペースを運営しております。
ここでは、普段から学生から大人までさまざまな人が出入りしています。
他大学の友だちをつくるも良し、生産者の方と繋がって食について学ぶも良し、
ご飯を食べにくるも良し、とりあえず来てみるも良し!
今まで出会っていなかった"あたらしい"に出会える場所です。
是非ひとかじりしに来てくださいませ。
[ イベントについて ]
今回の舞台は滋賀県東近江市箕川町。
JR能登川駅から車で30分ほど向かったところに茶畑があります。
鈴鹿山麓の森の中で、豊かな森と本当に綺麗な川が魅力的です。
政所茶(まんどころちゃ)が有名で毎年たくさんの人がお茶摘みで地域に入っています。
「あたらしいをひとかじり。」の第6回開催時は、集落でかつて管理されていた
ものの手が回らなくなり長い年月放置されていた茶畑にてススキを
敷いていく作業をお手伝いしました(昨年9月)。
今回お世話になるのは第6回に引き続き、東近江市在住の林誠二さん。
林さんは前述の放置茶畑を再生・保全する活動をされておられます。
例年、多くの有志が集まり皆でお茶を摘み、
採れたお茶は加工・販売までをされています。
そんな林さんは実は仏像修復師。金継ぎ等もされており、取組みは多岐に渡ります。
馴染みのないお仕事内容や今日に至るまでの経緯等、
これはかなり気になりますね。。。
▼第6回開催 イベントレポート
【開催レポート】第6回「あたらしいをひとかじり。」を開催しました!
[ 当日のスケジュール(予定) ]
午前 茶摘み
簡単にレクチャーを受けた後、ひたすら茶摘みを行います。
当日は本企画の参加者以外に地域の方々も参加されておられます。
お昼 昼食
みんなでワイワイ食べます。内容は未定です。
場所の経緯や林さんの人柄にも触れながら。
午後 茶摘み
ひたすら、一枚残らず、根こそぎ摘みます。
〈日 時〉2023年5月17日(水)8:30~15:00
〈集 合〉JR能登川駅
〈定 員〉10名程度
〈参加費〉学生1,000円 / 大人2,000円(昼食代として)
〈持ち物〉汚れても良い服 / 軍手 / 飲みもの / 帽子 / タオル / 他
※社会人の方の参加は、協賛企業に限らせいただいております。ご了承ください。ゲストで参加を希望される方は、個別でお問い合わせください。
フライヤー:
申込は下記フォームから。コメント欄に所属と氏名をご記入ください。
(学生の場合は大学名と学年もお願いします。)
参加予約はこちら
現在、予約受付期間ではありません。